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マグ・フォーマーは [マグ=磁石]+[フォーマー=形つくり]の名のとおり、幾何学形を磁石でつなげるブロック。 平面だけでなく、展開図が一瞬で立体構造に変身する、 磁石ならではの簡単でスピーディーな変化も楽しめます。 マグ・フォーマーの最大のメリットは、子供が夢中になって遊び、楽しみながら、自然と形に触れる機会をたくさん持つことです。 空間認識力を育てるのに最も適しています。 遊びながら、「図形学習で求められる感覚」=「頭の中で図形をイメージできる能力」を育てることができるのです。 |
この磁石が動いて反発しない構造になってます。 |
●瞬時にくっつく!― 磁石のふしぎ カチッと簡単にくっつくので遊びやすいのが特徴。磁石なのに反発しない理由は、中で磁石が動くマグ・フォーマーだけの特別な仕組みにあります。 反発せずにくっつき、取り外しも簡単な磁石の機能が加わることで、子供は集中して自分の創造活動に没頭できます。磁石や形状による遊びやすさと、自分の描いたイメージにあわせて、好きなように形を変えていける楽しさがあるからです。 |
●多様な遊び方!― 平面・立体・色あそびも 平面をつなぎ合わせてパターンを作ることや、色の組み合わせを考えることから始まり、多面体構造を作ることまで楽しめます。各ピースは両面で色が異なる全8色。作品の印象も色によってがらりと変わります。 | |
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●図形構成力 ― かたちを認識して、使いこなす! なんとなくつなげた2つのピースが「同じ形」「違う形」。手を使った実体験を通して、子どもはかたちを認識します。小学校で学ぶ「図形、角度」の概念を、あそびの中で体感できます。 図形学習においては、低学年で平面的な基本図形について学んだ後、高学年で突然面積や体積が出てくるため、ここから苦手意識を持ちやすくなると言われています。小学校教育でも、遊びながら、かたちに触れられる実物を用いた図形学習が効果的と考えられています。マグ・フォーマーはまさにピッタリなブロックです。 nbsp;nbsp;nbsp; ![]() |
●年齢に応じた拡張性・発展性 マグ・フォーマーは、2歳頃から小学生までを対象に、それぞれの発達段階に応じたニーズを満たす遊びやすさ、機能性、発見を促すブロックです。 ![]() |
2歳ごろ〜 「つながるブロック」として楽しむ頃です。同じ色を集めたり、好きな色の組み合わせを考えて 遊ぶことが、色に対する感性を育てることができます。 3歳ごろ〜 簡単な造形あそびを楽しむ頃です。頭の中でイメージしたかたちを実際に表現することはとても大事です。再現することで「想像する」力となり、知恵となります。 4歳ごろ〜 カーブパーツの特性を理解し、付属パーツでより本格的な遊び方をして、自分の力でたくさんの作品を作ることでしょう。 5〜6歳ごろ〜 たくさんのパーツでより大きな作品を作ることが楽しくなる頃です。大きな作品を作るために、様々な 工夫をしていきます。 小学生〜 学校で学習する図形や遊びながら体験をしたことを通じた遊びをしていきます。体験したことによる 図形の理解が、「図形のセンス」となっていきます。 |
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●オリジナルアイデアBOOK付 ボーネルンド社オリジナルのアイデアBOOKです。 各商品ごとに異なるアイデアBOOKが付属し、どのかたちのパーツでどのようなものが作れるか掲載されています。この作品例ブックをもとに更にオリジナル作品作りにチャレンジしてみましょう! nbsp;nbsp;nbsp; ![]() |